【実釣!】ヘマジュン(HEMAJUN)の電動リール用バッテリーのインプレ評価

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電動リールを買った。

さぁ、来週は釣りだ。…と思ったら、

バッテリーは船でも借りれるけど、これから船釣り楽しむなら自分用のコンパクトなの持ってると良いよ!

と言われたので購入を検討。。で、いざバッテリーを探すと、これがまた高い。ダイワやシマノの純正、普通に2〜3万円コースだったりする。

電動リール本体で6万円とか払ったのに、バッテリーにまでそんな出せんて…

そこで候補に挙がるのが、社外(互換)バッテリー。なかでもAmazonでよく見かけるのがヘマジュン(HEMAJUN)DL10000です。

いや、聞いたことないメーカーの社外バッテリーって…大丈夫なん?

その不安、めっちゃ分かります。僕も思いました。なんなら今でも思ってるよ。

 

結論から言うと、ライトアマダイや中深場(オニカサゴ)、ライト五目等で8か月使い倒してみて、今のところ何ら問題なし。ただし、正直に書いておきたい「不安な点」もあります。良いとこも、引っかかるとこも、全部まとめてインプレしていきます。

 

 

 

 

そもそも何者?
ヘマジュン(HEMAJUN)とは

ヘマジュンは、主にリチウムイオンバッテリーや電動工具用バッテリーを製造している中国発のメーカーです。AmazonやAliExpressといったオンラインショップを通じて、グローバルに製品を販売しています。

手軽に買えるのは良いんですが…

正規のホームページが見つからない

ここが後述する「不安ポイント」にもつながるんですが、まあ正体不明だけど仕事はキッチリこなす、寡黙な職人みたいなメーカーです(後述)。

 

 

ヘマジュン
DL10000の基本スペック

まずは基本スペック・仕様をさらり紹介。

 

基本スペック:HEMAJUN
DL10000(10000mAh)

HEMAJUN(ヘマジュン)電動リール用バッテリー_1
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購入ページ 商品ページ(Amazon)
容量 10000 mAh
電圧 14.8 V
本体サイズ 約50.5×50.5×195 mm
本体重量 約735 g
対応リール ダイワ・シマノ電動リール(互換)
付属品 専用充電器・専用ポーチ
おすすめ度
4.92
おすすめポイント
  • ダイワ・シマノ両対応の互換バッテリー。純正よりとにかく安い
  • 10000mAhで7〜10時間の船釣りを余裕でカバー(7時間使って残量50%以上)
  • 約735gの小型・軽量で持ち運びがラク
  • 120号オモリ・水深120mの回収を繰り返しても巻き上げパワーが落ちない

純正の半額以下で買えるのに、船釣り1日をしっかり戦い抜いてくれるのがヘマジュン DL10000。容量は7000mAhと10000mAhがあり、僕は中深場も視野に入れて10000mAhを選びました。

 

 

 

ヘマジュン DL10000の特徴

バッテリーなのでテクノロジーがどうこう…という製品ではないですが、押さえておくべきポイントだけ。

 

ダイワ・シマノ両対応の「互換性」

社外バッテリー最大の不安が「ウチのリール、対応してる?」だと思います。

僕はシマノ・ダイワ両方の電動リールで使ってみましたが、どちらも問題なく使えました。コードの差し込み口も純正同様で、特別な変換も不要。ここは安心していいと思います。

 

容量10000mAh=1日船釣りして余る

で、一番気になる「どんだけ持つの?」という話。

これは実釣パートで詳しく書きますが、結論、朝6時〜14時の船釣りで使い倒しても、まだ半分以上残ってるレベルです。容量については心配いりません。DL10000サイズ感としては上の画像のような感じ。

 

 

充電器&専用ポーチが付属

専用の充電器と、持ち運び用のポーチが最初から付いてきます。

別途あれこれ買い足す必要がないのは、地味にありがたいポイント。

 

充電器&専用ポーチが付属

一応保証書はついている。

Amazonのレビュー欄にも「返金対応までしてくれた」みたいなコメントもあったので、まぁ一応安心か…といった感じでした。

 

 

 

【実釣レビュー】
8か月使ってみた感想

ここからは、実際にライトアマダイ・ビシアジ釣りで使い込んでみての本音インプレ。船釣りなので、1日あたり7〜10時間ぶっ続けの過酷な使い方です。

 

朝6時〜14時、使い倒しても余裕
『稼働時間』について

めちゃくちゃ持つ。

のがDL10000の稼働時間。朝6時から14時まで、8時間ぶっ続けで使っても問題なし。120号のオモリを使い倒すような釣りでも、途中で電池が切れることは一度もありませんでした。

なんなら7時間くらいの釣行なら、充電せず2連続で使えそうな余力すらあります。

 

 

最後までパワーが落ちない
『巻き上げパワー』について

社外バッテリーで一番怖いのが、「終盤、電圧が下がって巻き上げがヘロヘロになる」やつ。安いバッテリーだとこれで電動リールが誤作動したり、最悪 壊れたりするんですよね。

 

でもDL10000は、水深80m〜120mの釣りで何度も仕掛けを回収しても、最後まで巻き上げパワーが落ちない。

ここが一番の安心ポイントでした。パワーが安定してるって、それだけで信頼できます。中深場のオニカサゴ釣りでも大活躍。

 

 

小型で持ち運びラクラク
『サイズ・携帯性』について

約735gと、この容量にしては小型・軽量。

クーラーボックスやバッグの隙間にスッと入るサイズ感。上の画像のように竿受けのところに掛けられるのも便利割と軽い感覚で使い回せたので、ここも満足度高め。

 

 

ここだけ注意!
『コネクタ』について

ひとつだけ、使う前に知っておいてほしい点。

コネクタ部分は、

ただ差し込むだけだと抜けます。上の画像だと差し込まれてません。

 

接続したあと、接合部分をくるくる回して固定する必要があるので、ここだけ注意してください。最初にやり方さえ覚えれば、あとはどうってことないです(というか説明書の使い方のところに書いてありますので確認しましょう)。

 

 

 

正直に言う、気になった点(デメリット)

性能面は文句なし。…なんですが、一点だけ正直にお伝えしておきたいのが「信頼性への不安」です。

注意!
先述の通り、ヘマジュンは中国発のメーカーで、正規のホームページが見当たりません。「価格に対する性能が良い」と評価されてはいるものの、それが“数年スパン”での評価なのかは不明です。僕もまだ購入して8か月。バッテリーは長期の耐久性・安全性が命なので、ここは今後もモニタリングして、本記事で追記・評価していきます。

今のところ完璧。でも「何年も使えるか」はこれから見ていくね。

ブランドの安心感を最優先したい人は、後述の純正バッテリーも検討の余地アリです。

 

 

比較:ヘマジュン DL10000 vs ダイワ タフバッテリー12000

購入時に迷ったのが、ダイワの純正タフバッテリー12000。容量は大きいんですが、その分サイズも大きく携帯性に難があるため、今回は見送りました。

比較項目 ヘマジュン DL10000 ダイワ タフバッテリー12000
容量 10000mAh 12000mAh
サイズ・携帯性 小型・約735gで携帯性◎ 大きめ・携帯性にやや難
ブランド信頼度 ほぼなし(中国メーカー・公式HP不明) 純正メーカー品で安心
価格帯 安い(コスパ◎) 高め(信頼の対価)
こんな人におすすめ コスパ重視で、必要十分な容量でOKな人 多少高くてもブランドの信頼度を取りたい人

携帯性には難があっても、メーカー品の安心感を取るならタフバッテリー12000もアリ。価格は少し高いですが、その分の信頼度はあると思います。コスパと携帯性を取るならヘマジュン、ブランド信頼度を取るなら純正、という棲み分けですね。

 

 

 

7000mAh と 10000mAh、どっちを選ぶ?

ヘマジュンには7000mAhと10000mAhがあります。迷ったら、釣る水深とオモリの重さで選んでください。

容量 目安の釣り こんな人に
7000mAh 水深50m前後・オモリ35号くらいのライトな船釣り 1日(7時間)で必要十分。より軽く・安く済ませたい人
10000mAh 中深場(オニカサゴ等)・水深80〜120m・重めのオモリ 2日連続でも安心して使いたい人・容量に余裕がほしい人

水深50m前後・35号くらいの釣りがメインなら、7000mAhで1日中(7時間)使っても充電切れは起こしません。自分の必要十分量が分かっている人は7000mAhで十分。僕は中深場も視野に入れて10000mAhにしましたが、7時間使っても残量は50%以上でした。

 

 

 

 

よくある質問(FAQ)

Q. ヘマジュン DL10000は1日持つ?

余裕で持ちます。朝6時〜14時の8時間、120号オモリを使い倒す船釣りでも切れませんでした。7時間の釣行なら充電なしで2連続も狙えるほどの余力があります。

Q. ダイワ・シマノどちらの電動リールでも使える?

使えます。シマノ・ダイワ両方の電動リールで使ってみましたが、どちらも問題なく動作しました。

Q. 7000mAhと10000mAh、どっちを選べばいい?

水深50m前後・オモリ35号程度のライトな釣りなら7000mAhで1日OK。中深場や2日連続で使いたいなら10000mAhがおすすめです。

Q. 社外バッテリーって壊れない?不安なんだけど…

正直、長期の耐久性は未知数です。中国発のメーカーで公式HPも見当たりません。ただ、僕自身は8か月使って今のところノートラブル。耐久性は今後もモニタリングして本記事で追記していきます。

Q. コネクタで注意することは?

差し込んだあと、接合部分をくるくる回して固定しないと外れます。最初にやり方を覚えれば問題ありません。

 

 

インプレ総括:
ヘマジュン DL10000

普通に使える!
これが正直な総括です。純正の半額以下なのに、1日船釣りを使い倒しても巻き上げパワーは落ちず、容量も余る。小型で持ち運びもラク。長期の信頼性という“宿題”は残るものの、コスパは間違いなく優秀でした。

 

おすすめしたいのは、

  • 電動リールで船釣りをするけど「バッテリー、どれ選べばいいか分からん」という人
  • 純正は高い…とコスパを重視したい人
  • ライトアマダイ・ビシアジ・中深場など、1日しっかり電動を回す人

逆に、ブランドの安心感を最優先したい人は、純正のタフバッテリーも検討した方が良いでしょう。とはいえ「まず1個、手頃に電動釣りを始めたい」なら、ヘマジュン DL10000は十分すぎる相棒になってくれます。

 

耐久性については、引き続き使い込んで本記事で追記していきますね。

それでは。

 

 

 

 

 

 

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